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​求人募集

​脳神経内科医が脳血管内治療を学べる施設

​・国立病院機構大阪医療センター 脳神経内科

国立病院機構大阪医療センター 脳神経内科では、専修医を募集しています。

内科専攻医終了後、神経内科医または内科医で脳卒中診療や脳血管内治療に興味を持つ先生、当院で一緒に学びませんか?

脳血管内治療については、当院にはJSNET指導医が2名(脳外科科長 藤中、脳神経内科科長 山上)、専門医が5名在籍しており、豊富な症例を経験することが可能です。

研究面でも脳卒中の多施設臨床研究にも多数参加しており、臨床研究や論文作成も指導しています。

また、当院は大阪市の中心部にあり、診療・研究とともに、オフタイムには都会での時間を愉しむことが出来ます。

詳細は、科長の山上までメールをいただければ、いつでも相談させていただきます。見学も可能です。お待ちしております!

​・筑波大学附属病院 脳卒中科

筑波大学附属病院脳卒中科は、2017年4月に設立された新しい診療科です。国立大学病院で唯一「脳卒中科」を標榜し、複数名の神経内科・脳神経外科・救急科の各専門医により構成されるmultidisciplinary teamによって、すべての脳・脊髄血管障害の診療にあたっています。

神経内科医は2022年11月現在4名在籍しており、脳卒中の内科治療、虚血性疾患の血管内治療のみならず、出血性疾患(脳動脈瘤、シャント疾患など)・腫瘍・脊髄血管障害などの血管内治療にも従事しています。当科開設以来、3名の神経内科医がJSNET専門医を取得し、当科在籍中に神経内科専門医を取得した医師もいます。2023年度には、内科後期研修医を対象とした、内科・神経内科・脳卒中・JSNETの各専門医資格を取得可能な「脳卒中コース」を開設予定です。加えて当科では、若手医師の学会発表・論文報告等の学術活動も積極的に支援・指導しています。

茨城県では脳卒中医療を担う人材はいまだ数少なく、特に内科診療は”blue ocean”です。筑波大学附属病院脳卒中科で、一緒に脳卒中内科診療・脳血管内治療の研鑽を積みませんか。

少しでもご興味があれば、ぜひ下記までご連絡ください。

筑波大学附属病院 脳卒中科

早川 幹人

e-mail: mikito-h@jc4.so-net.ne.jp , hayakawa.mikito@md.tsukuba.ac.jp

〒305-8575 茨城県つくば市天王台1-1-1

Tel: 029-853-3220

​・慶應義塾大学医学部 神経内科

この度、神経内科専攻医のための脳血管内治療研修プログラム「慶應神経内科 脳血管内治療フェローシップ」の募集を開始いたしました。

脳血管内治療について: 当科はこれまで4人のJSNET専門医を輩出しております。脳血管内治療の研修は、慶應義塾大学病院とアライアンス(関連)病院をローテートして経験を積みます。アライアンス病院には東京近郊の三次救急医療を担う地域中核病院も多く、様々な症例を集中的に経験可能で、専門医を取得した後に活躍できる場も豊富です。また、慶應義塾大学病院では大学病院ならではの特殊病態に起因した脳卒中症例を診療し、さらに脳神経外科の協力のもと、dural AVFやAVM、脊髄シャント疾患などの症例も経験が可能です。良質な研修となるよう、全力でサポートして参ります。

慶應神経内科 入局のすすめ: 慶應義塾大学医学部神経内科では、脳血管障害に関連した基礎研究の長い歴史があるため、基礎・臨床一体の研究環境が整備されており、医学博士の取得も可能です。また、当科は幅広いサブスペシャリティの指導医(神経免疫、神経変性、頭痛、脳卒中など)が在籍し、多岐にわたる神経疾患を学びながら、神経内科専門医や脳卒中専門医をはじめとした多くの資格を取得することが可能です。我々は「多様性」が重要であると考えており、そのようなチームに所属することで多くの医師から得られる助言は自分、そして患者さんの助けになりますし、またそのようなチームの中でこそ脳卒中・脳血管内治療の専門医が輝き、長い医師のキャリアを持続可能なものにすると考えています。

 

プログラムの詳細については、当科ホームページ(脳血管内治療フェローシップ|慶應義塾大学医学部神経内科 (https://www.neurology.med.keio.ac.jp/education/fellowship.html)をご参照ください。  

脳血管内治療フェローシップに関するご相談、お問い合わせは、初期研修医、専攻医のほか、どなたからでもお受けしております。 ハンズオンセミナーや勉強会へのご参加や医局見学をご希望の先生、入局をお考えの先生からのご連絡をお待ちしております!

​・広南病院 脳血管内科

広南病院 脳血管内科は共に働く仲間を募集しています! 脳・神経疾患の高度専門病院である広南病院において、脳血管内科は「脳卒中診療に特化した内科」です。年間約900例の急性期脳梗塞患者を受け持ちますので、血栓回収をはじめとした血管内治療や神経超音波検査、再発予防の生活習慣病管理まで、脳卒中内科医が修めるべき知識と技術は一通り習得できます。 脳神経外科や血管内脳神経外科と密に連携し、虚血以外の診断アンギオや血管内治療例も豊富に経験できるため、血管内治療を学ぶ環境は整っています。当科ではこれまでに10人の脳神経内科医がJSNET専門医を取得しました。 脳卒中内科に興味をお持ちであれば、研修医(研修プログラムについて要相談の場合あり)、専攻医、どなたでもお受けします。これまで脳卒中診療の経験があまりない方も、スタッフ全員でバックアップします。短期の研修も大歓迎ですので、下記ホームページよりご連絡をお待ちしております。
 

広南病院ホームページ医師募集サイト:https://www.kohnan-sendai.or.jp/doctor/

​・済生会熊本病院 脳神経内科

済生会熊本病院では、脳血管内治療に興味のある脳神経内科医師を募集しております。現在、内科の脳血管内治療専門医1名と脳血栓回収実施医1名の計2名を中心として血管内治療にあたっています。 治療件数は年々増加しており、2022年には100件近くの機械的血栓回収療法を実施しております。さらに、CASの件数も増加しています。症例に対する治療専門医の数が比較的少ないため、当病院では多くの実践的な経験を積むことが可能です。 当病院では、経験豊富な専門医から、これからのキャリアを築いていく専攻医まで幅広く募集しております。豊富な症例数とスタッフが揃っているため、経験が少ない先生でも安心してスキルを磨くことができます。また、脳卒中だけではなく脳神経内科についても学ぶ機会が多くありますし、脳神経外科の先生方とも合同カンファレンスを毎週開催しており脳神経外科の疾患についても知識を深めることができます。 少しでも興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

医師募集サイト→https://sk-kumamoto.jp/recruit/doctor/neuro_doctor/

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掲載をご依頼いただく流れ

1.問合せフォームよりご連絡いただく

  ・名前

  ・メールアドレス

  ・「施設紹介掲載希望」

   「求人募集掲載希望」など内容をご記載ください。

  

2.JSVIN事務局よりご返信します。

 

3.施設紹介や求人募集のオリジナルサイトがあればURLをご記載ください。

   なければPDFファイルなどを提出して頂きます。

4.  JSVIN広報委員会で承認されれば、ホームページに掲載します。

 

注意点

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